【スクラッチ】ゲームに複数のレベルを作る簡単な方法!受け取るメッセージで動作を変えればOK

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過去3回の記事で作ったスクラッチのゲームを子ども達にをやってみてもらいました。

結果・・・・・・

即ゲームオーバーか、クリアできないということがわかりました。

原因は、ハートとふぐの動きが速いことです。

ハートとふぐの動きを遅くするのは簡単ですが、どうせなら『かんたん』『ふつう』の2つのレベルに分けようと思います。

この記事では、ゲームのレベル分けをするためのボタンの作り方や、プログラムの作り方を紹介しています。

今、ゲームを作っていて、レベルを複数作りたいと思っている方の参考になると思いますので、ぜひ最後まで見ていってください。

記事を読んでいて、「スクラッチの使い方を調べるのは大変」「自分で子どもに教えられそうにない」と感じた方もいるかと思います。

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目次

スタートボタンを押した後にふつうボタンとかんたんボタンを表示する

かんたんボタンとふつうボタンをどのタイミングで表示するかを決める必要があります。

今回は『タイトルとスタートボタンを表示』→『スタートボタンを押す』→『タイトルとふつうボタン、かんたんボタンを表示』→『ふつうボタンかかんたんボタンを押す』→ゲームスタート、という流れにします。

では、作り方を紹介していきます。

ふつうレベル用のボタンを作る

ふつうボタンの作り方は、以下の通りです。

  • 新しいスプライトを作る
  • ふつうボタン用のプログラムを作る

それぞれ紹介します。

新しいスプライトを作る

まずは、ふつうボタン用のスプライトを作ります。

スプライトの一覧から『Button2』を選択。

スタートボタンやもう一回ボタンと違う色にしたいので、コスチュームタブでボタンをクリックしたのち、塗りつぶしで好きな色を選びます。

外側と内側のそれぞれに色を設定します。

ボタンの色が決まったら、『T』を選択して『ふつう』と入力します。

テキストボックスを選択したまま、『塗りつぶし』で文字を好きな色に設定してください。

ふつうボタン用のプログラムを作る

ふつうボタンに必要なプログラムは以下の4つです。

  • 旗が押されたとき、隠す
  • スタートを受け取ったとき、表示する
  • ふつうボタンが押されたとき、メッセージ『ふつう』を送って隠す
  • 『かんたん』を受け取ったとき、隠す

それぞれ紹介します。

旗が押されたとき、隠す

旗が押されたとき(ゲームが開始されたとき)はふつうボタンは表示しないので隠します。

イベント『旗が押されたとき』と見た目『隠す』を組み合わせます。

スタートを受け取ったとき、表示する

ふつうボタンを表示するのは、スタートボタンが押され、メッセージ『スタート』を受け取ったときです。

イベント『~を受け取ったとき』と見た目『表示する』を組み合わせたとき、メッセージに『スタート』を設定します。

ふつうボタンが押されたとき、メッセージ『ふつう』を送って隠す

ふつうボタンが押されたときのプログラムを作ります。

イベント『このスプライトが押されたとき』と『~を送る』、見た目『隠す』を組み合わせましょう。

そして、『~を送る』のドロップダウンリストの『新しいメッセージ』から、『ふつう』を作成してセットします。

『かんたん』を受け取ったとき、隠す

このままだと、かんたんボタンを押したとき、ふつうボタンはそのまま表示されます。

そのため、かんたんボタンが押されたときのプログラムを作りましょう。

イベント『~を受け取ったとき』と見た目『隠す』を組み合わせます。

そして、『新しいメッセージ』から、『かんたん』を作ってセットします。

これでふつうボタンができました。

かんたんボタンを作る

かんたんボタンの作り方は、以下の通りです。

  • ふつうボタンをコピーする
  • かんたんボタン用にプログラムを修正する

それぞれ紹介します。

ふつうボタンをコピーする

かんたんぼたんはふつうボタンとほぼ同じ作りなので、ふつうボタンをコピーして作ります。

ふつうボタンを複製します。

コスチュームタブでテキストボックスの中を『かんたん』に修正しましょう。

テキストボックスの位置と大きさを整えてOKです。

かんたんボタン用にプログラムを修正する

かんたんボタン用に修正する場所は2か所です。

  • かんたんボタンが押されたときに送るメッセージ
  • ふつうボタンが押されたときのプログラム

それぞれ紹介します。

かんたんボタンが押されたときに送るメッセージ

かんたんボタンが押されたときに送るメッセージは『かんたん』です。

そのため、『ふつうを送る』から『かんたんを送る』に変更します。

ふつうボタンが押されたときのプログラム

かんたんボタンは、ふつうボタンが押されたときに隠します。

そのため、『かんたんを受け取ったとき』を『ふつうを受け取ったとき』に変更しましょう。

ボタンを表示する位置については、ボタンを動かしつついい感じのところに調整してください。

タイトルのプログラムを修正する

タイトルを隠すタイミングは、ふつうボタンかかんたんボタンを押したときです。

タイトルを隠すプログラムを修正しましょう。

『スタートを受け取ったとき隠す』を複製します。

そして、それぞれ『ふつうを受け取ったとき』と『かんたんを受け取ったとき』に修正します。

これで、OK

ハート・ふぐのプログラムを修正する

ハートとふぐの動作(右から左へ流れる)プログラムを修正します。

『スタートを受け取ったとき』のひとかたまりを複製します。

それぞれ『ふつうを受け取ったとき』『かんたんを受け取ったとき』に変更。

続いて、『かんたん』の方のプログラムを以下のように変更しましょう。

  • 32回繰り返す→96回繰り返す
  • x座標を-15ずつ変える→x座標を-5ずつ変える

これで『かんたん』のとき、ハート・ふぐの動きが遅くなります。

猫のプログラムを修正する

猫のプログラムの修正する場所は2か所。

  • 表示するタイミング
  • 上下に動かすプログラム

それぞれ紹介します。

表示するタイミング

今の猫の表示タイミングは、スタートボタンを押したときです。

これをふつうボタンかかんたんボタンを押したときに修正します。

まずは『スタートを受け取ったとき、表示する』を複製します。

それぞれ『スタート』を『ふつう』と『かんたん』に修正しましょう。

上下に動かすプログラム

上下に動かすプログラムについて修正します。

まず、上に動かすプログラムと下に動かすプログラムの『ポイントを0にする』ブロックを消します。

ポイントの初期化のタイミングを変えないとゲームが始まらないなどの不都合があるためです。

そして、上/下に動かすプログラムを複製します。

それぞれ『スタートを受け取ったとき』を『ふつうを受け取ったとき』『かんたんを受け取ったとき』に修正して完成です。

もう一回ボタンのプログラムを修正する

もう一回ボタンが押されたときにポイントを『0』にします。

なので、『このスプライトが押されたとき』と『もう一回を送る』の間に『ポイントを0にする』を入れます。

これでプログラムの修正は全部完成です。

受け取るメッセージによって動作を変えれば、ゲームのレベル分けは簡単(まとめ)

ゲームのレベルごとにキャラクターの動作を変える方法を紹介しました。

メッセージを複数用意して、メッセージごとに動作を変えれば、ゲームのレベル分けは簡単です。

一方、必要なスプライトやプログラムは色々あって面倒ですが、複製をうまく使うことで、手間を省けます。

この記事を参考に、自分のゲームに新たなレベルを追加してみてください。

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