※本記事はプロモーションを含みます。
普段の仕事は座りっぱなしで、集中力が上がらない。
特に午後の会議となれば、眠くなることもしばしば・・・・・。
また、ダイエットのために運動量を確保したいけれど、時間に限りがあるので運動量は頭打ちな状況。
そんな現状を打破したいため、少し前から購入を検討していた電動昇降デスク。
2023年10月14日~15日のAmazonプライム感謝祭にて、通常価格の80%の価格で販売していたので購入しました。
購入にいたるまでの過程や組み立て工程、使ってみての感想を紹介します。
電動昇降デスク購入の2つの目的
私が電動昇降デスクを購入した理由は、以下の2つです。
- 仕事中の集中力アップ
- 運動量を上げて、体重ダウン
それぞれ紹介します。
仕事中の集中力アップ
1つ目の理由は、仕事中の集中力をアップさせたいと思ったことです。
私は、主にテレワークで通勤もなく、快適な環境で仕事をしています。
しかし、リラックスできる反面、眠気による集中力の落ち具合がひどいです(特に午後)。
何とか眠気を抑制して、集中力を持続したいです。
運動量を上げて、体重ダウン
2つ目の理由は、1日の運動量を上げて、体重を減らそうという思いがあったことです。
今まで、昼休みの1時間を使ってジムに通ったり、ジョギングをしたりしてきました。
しかし、体重の減り具合は芳しくなく、運動量も頭打ち感がありました。
そこで、立って仕事をすることで少しでも運動量を上げて、少しでも体重を減らしたい(切実)と思います。
電動昇降デスクにFLEXISPOT EF1を選んだ3つの理由
電動昇降デスクに『FLEXISPOT EF1』を選んだ理由は以下の3つです。
- セールになっていたから
- 広々使えそうだから
- スタンダードモデルだから
それぞれ紹介します。
セールになっていたから
一番の理由は、セールになっていたから。
Amazonのプライム感謝デーで、何となくいいものないかなと見ていたら、20%OFFになっているのを見つけました。
「これは買うしかない!」と思い、ポチりました。
広々使えそうだから
今まで使っていたデスクは右側に棚がありました。
棚を含めて横幅が120cm、デスクとして使えるのは実質90cmぐらいだったので、使い勝手はイマイチでした。
一方、『FLEXISPOT EF1』は天板が120cmまるまるデスクとして使えます。
広々使えることにとても魅力を感じました。
スタンダードモデルだから
FLEXSPOTでは、『EF1』以外にもいくつか種類があります。
『EF1』よりも高価なものもたくさんあります。
しかし、初めての電動昇降デスクを購入ですし、天板が広くて上下に動けばよかったので、スタンダードモデルの『EF1』を選びました。
電動昇降デスク(FLEXISPOT EF1)の組み立て~使用開始
電動昇降デスク(FLEXISPOT EF1)を以下の手順で組み立てました。
- 準備~部屋の片づけ~
- 到着
- 開封
- 脚を組み立てる
- 天板を設置する
- コントローラーを設置する
- 配置
- ディスプレイを設置
- コード止めを接着して完成!
それぞれ紹介します。
準備~部屋の片づけ~
↑はもともとのデスクの様子。
電動昇降デスクを置くためのスペースをあけなければならないので、到着するまでに片付けをしました。
捨てるわけではなくレイアウトを変更しただけ。
なかなか捨てられないものも旧机の下に押し込みます。
到着
ついに電動昇降デスクが到着しました。
天板と脚の部品に分かれて梱包されてました。
そして、両方とも重い。
私は普段、結構筋トレしていますが、それでも重たかったです。
もし、女性が組み立てるとなったら、大変だと思います。
開封
まずは脚の部品から。
一つ一つの部品が結構な重量で頑丈そうな作りでした。
電動なので部品が多いのかと思いましたが、思ったよりは少なかったです。
そして、天板。
色は黒にしたため、重厚感があっていい感じです。
まずは、脚を組み立てるので、天板は一旦脇によけておきます。
脚を組み立てる
説明書を見ながら、脚を組み立てます。
説明書は、図だけでなく説明文も記載されているため、非常にわかりやすいです。
また、ねじやスパナにアルファベットがふってあり、スムーズに組み立てられました。
完成した脚はこんな感じ↓。
脚はだいたい20分ほどで組み立てられました。
天板を設置する
続いて、脚に天板を設置しましょう。
組み立てた脚をいったん脇に置いて、天板を出します。
そして、天板の上に脚をひっくり返してのせます。
固定する前にアダプター乗せも設置。
天板に小さなネジ用の穴が開いているので、脚のネジ用の穴と合わせます。
脚が重いので、気を付けて穴を合わせましょう。
その後、ネジで固定します。
説明書には「電動ドライバーでねじ止めする」とありますが、手動でも問題なく固定できました。
コントローラーを設置する
デスクを上下に動かすコントローラーを設置します。
脚と同様、ネジで固定します。
コントローラーは軽いので簡単に着けられました。
配置
コントローラーをつけ終わったら、ひっくり返して配置します。
大きいうえにとても重いので、落とさないように気を付けましょう。
方向を変えるのも一苦労なので、できるだけ広い場所で組み立てられるといいと思います。
ここまでで40分くらい。
思ったよりは速くできたと思います。
ディスプレイを設置
愛用のディスプレイを設置します。
デスクの真ん中あたりに配置して、固定します。
コードは適当に垂らしておきます。
コード止めを接着して完成!
コードを垂らしたままだと、美しくないです。
でも、大丈夫です。
↓のようなコード止めが4つ付属しています。
良い感じに天板の裏に貼り付けてコードをまとめて完成です。
いい感じ。
電動昇降デスク(FLEXISPOT EF1)を作ってみた感想
FLEXISPOT EF1を使ってみた感想は以下の5点です。
- 余計なものがなくて広々使える
- デスク周りの色を黒に統一できてスッキリ
- モーター音が静か
- 立って仕事をすると集中できる
- 脚の疲労感は増加
それぞれ説明します。
余計なものがなくて広々使える
今まで使用していたデスクの幅が実質100cm、今回購入したFLEXISPOT EF1は幅が120cm。
若干20cmの差なのですが、かなり広く感じます。
また、デスク周りに棚がないので圧迫感や窮屈な感じはしません。
奥行きも10cmほど広くなったので、ディスプレイからの距離が離れてさらに広さを感じます。
デスク周りの色を黒に統一できてスッキリ
今回は、黒の天板と脚を選びました。
特に意図したわけではないですが、ディスプレイ、ディスプレイアーム、キーボード、マウスが黒だったので、統一感ができました。
部屋の家具も濃い目の色のものが多いので、黒を選んでよかったと思います。
モーター音が静か
電動昇降デスクなので、スイッチを押すとモーターが駆動し、上下に動きます。
↓の動画のようにモーター音は静かな部類に入ると思います。
実際、子ども達が寝ているときに動かしてみたところ、気づく様子もなく、すやすや寝ていました。
音が小さいので、周りに気にする必要もなさそうです。
立って仕事をすると集中できる
立って仕事をするようになって、集中力が増した気がします。
これは、人によるかもしれませんが・・・・。
問題だった午後の眠気も感じることが少なくなりました。
脚の疲労感は増加
立っている時間が長くなったので、脚の疲労感は増しました。
「そりゃそうだ」なんですが、ふくらはぎや足の裏の疲労感はちょっと辛いですね。
『疲れたら座る、回復したら立つ』スタンスで、脚の疲労とはうまく付き合う必要がありそうです。
電動昇降デスク(FLEXISPOT EF1)の組み立てて大変だったこと
電動昇降デスク(FLEXISPOT EF1)の組み立てで大変だったのは、以下の2点です。
- 天板、脚の部品が重い
- 段ボールと発泡スチロールの片づけが大変
それぞれ説明します。
天板、脚の部品が重い
組み立ててで一番大変だったのが、部品の重さです。
天板も脚も重い。
その分、組みあがったデスクはしっかりしているのですが。
家具を組み立てるのが苦手、重いものを持つのは嫌だという方は、FLEXISPOTのホームページから購入すると『らくらく家財宅急便』という、開梱、設置、梱包材回収をしてもらえるオプション(6,600円(税込))をつけられるのでいいと思います。
段ボールと発泡スチロールの片づけが大変
電動昇降デスクの組み立ては、部品が重かったものの、40分程度で完了しました。
しかし、その後の片づけの方が時間がかかったと思います。
大きい段ボールといくつもの発砲スチロールをまとめるのが大変。
部品を出したときに、もう少し梱包材をまとめておけばよかったと思います。
FLEXISPOTの電動昇降デスクで快適な仕事空間を作ろう!
電動昇降デスク『FLEXISPOT EF1』の組み立てから使用までの様子を紹介しました。
シンプルなデスクで、広々使えるのでとても気に入っています。
一方で、部品が重い点、梱包材の処理が大変な点は注意が必要です。
お手頃な電動昇降デスクが欲しいという方は、ぜひ検討してみてください。
コメント