【Excelマクロ】まずはゲームを作る準備!Excelマクロの表示&設定方法を紹介

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当ブログでは、Excelでゲームを作る方法を紹介しています。

関数だけでゲームができることもありますが、Excelマクロが必要なこともあります。

しかし、Excelの初期設定のままではメニューの中にExcelマクロが表示されていないので、ゲームを作ろうと思っても初手でつまずいてしまう方もいるかもしれません。

そこで、この記事ではExcelでマクロを使うための準備として、メニューへの表示方法とマクロの設定方法や作成・編集する方法を紹介します。

これからExcelでゲームを作ろう!と思っている方には、必須の作業なので、ぜひ参考にしてください。

「よーーーし、マクロ作るぞ!!!!!」

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「マクロ、どう書けばいいんだ?(涙目)」

こんなことありませんか?

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目次

Excelでマクロを使うための初期設定

Excelでマクロを使うには、2つの設定が必要です。

  • 開発タブの表示
  • マクロの有効化

それぞれ紹介します。

開発タブの表示

Excelのリボンには、通常は表示されていない『開発』タブがあります。

Excelでマクロを実行したり、編集したりするために『開発』タブをリボンに表示する必要があります。

このタブを表示する手順は以下の通りです。

STEP
『ファイル』から『オプション』を選択
STEP
『リボンのユーザー設定』の『開発』にチェックを入れる
STEP
『OK』を押して完了

リボンに『開発』タブが表示されればOKです。

マクロを有効化する

Excelでマクロを実行するには、マクロを有効化する必要があります。

マクロを有効にする手順は↓の通りです。

STEP
開発タブの『マクロのセキュリティ』を選択
STEP
マクロの設定で『警告して、VBAマクロを無効にする』を選択

この設定にするとマクロが保存されたファイルを開くたびに、マクロを有効にします。

常にマクロを有効にするよりも安全です。

STEP
『OK』ボタンをクリックして完了

XLSM形式のファイルに保存する

Excelマクロを実行するには、Excelマクロ有効ブック(xlsmファイル)に保存する必要があります。

Excelマクロ有効ブックに保存する方法は↓の通りです。

STEP
ファイルから『名前を付けて保存』を選択
STEP
ドロップダウンリストから『Excel マクロ有効ブック(*.xlsm)を選択
STEP
ファイル名を入力して、『保存』をクリック
STEP
完了

保存した場所がわからなくならないように気を付けてください。

Excelマクロのコードの表示と編集

Excelマクロのコードを表示、編集するには、開発タブからVisual Basicエディタを開きます。

Excelマクロのコードを表示する方法

開発タブ にある『Visual Basic』を選択すると、Visual Basicエディタが開きます。

左側のプロジェクトエクスプローラからマクロを選択し、中央のコードウィンドウでコードを表示できます。

また『マクロ』からも編集画面を開けます。

Excelマクロのコードを編集する方法

Visual Basicエディタでは、基本的なテキストエディタと同様にコードを編集できます。

ただし、VBAの文法に従って編集する必要があります。

Excelマクロのセキュリティリスクと対策について

Excelマクロは便利で色々なことができる機能ですが、それに伴いセキュリティリスクもあります。

マクロは自動化のためのコードを含むため、悪意のあるコードが含まれている可能性があります。

例えば、インターネット上からダウンロードした作成者のわからないExcelファイルにマクロが含まれていて、そこに個人情報を抜き取ったり、誤作動を引き起こすようなコードが含まれている場合があります。

そのため、Excelマクロを実行する場合、自分で作ったものか、作成者が明確な信頼できるソースから取得したマクロのみを実行するようにし、不明なマクロは実行しないように注意が必要です。

Excelマクロの準備はオプションの設定から!数クリックでできるので超簡単(まとめ)

Excelのマクロ表示の初期設定の方法、マクロコードの表示と編集の仕方について紹介しました。

初期設定は、オプションからいくつか設定するだけなので、すぐに終わります。

一方で、インターネットからダウンロードした、作者のわからないようなマクロには、悪意のあるプログラムが含まれている可能性があるので、取り扱いには注意しましょう。

自分で作ったマクロや、信頼しできるところから取得したマクロだけを実行するようにすると安全です。

Excelマクロは、日々の仕事を高陸化してくれるだけでなく、ゲームをより楽しくさせてくれるすごい機能なので、ぜひ挑戦してみてください。

「よーーーし、マクロ作るぞ!!!!!」

・・・・・5分後・・・・・

「マクロ、どう書けばいいんだ?(涙目)」

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